性器クラミジアについて

クラミジアは性病(性感染症)の中で感染者数が一番多い性病です。
クラミジアは男女とも症状が軽いため、感染に気づかない人が多く、老若男女に感染者が増えています。

 

性器クラミジアを放っておくと、男性・女性ともに不妊の原因になるなど、大変なことになります。
少しでもおかしいと感じたり、不安な出来事があった場合は必ず検査をしましょう。

性器クラミジアとはどんな病気?

クラミジアは感染力が高いため、誰もが気づかないうちにクラミジアの感染源となって他の人にうつしてしまう可能性があります。

 

クラミジアは「性器→性器」だけでなく、オーラルセックスにより「性器→のど」「のど→性器」へと感染し「のど」へ感染すると咽頭クラミジアとなります。

 

したがって性器クラミジアの検査を行う場合は、咽頭クラミジアの検査も一緒に行うことをおすすめします。

 

パートナーも必ず一緒に検査を受けるようにしましょう。

 

性器クラミジアの症状

女性の性器クラミジアの症状

クラミジアは男女ともに症状が軽いため、感染に気づかないことが多い性病(性感染症)です。
女性は膣内部の感染のため、ほとんどの人が感染に気づきません。
「おりものの量が少し増える」「陰部のかゆみ」「尿やセックスの際に軽い痛みがある」などの症状があります。

 

女性がクラミジアを放置すると・・・

病気は進行し、卵管炎、子宮内膜炎、子宮外妊娠、不妊症、早流産の原因となります。
HIVや他の性病(性感染症)に感染しやすくなります。(粘膜の抵抗力が低下のため)


男性の性器クラミジアの症状

クラミジアは男女ともに症状が軽いため、感染に気づかないことが多い性病(性感染症)です。
男性は、陰部に「不快感がある」「かゆみがある」「少量の分泌物が出る」ことがあります。
感染後、急性尿道炎をおこし、1〜3週間後に排尿やセックスの際に軽い痛みが出るなどの症状が出ます。

 

男性がクラミジアを放置すると・・・

病気は進行し、前立腺炎、副睾丸炎や男性不妊症の原因になります。
症状が軽いため、パートナーにも感染させてしまいます。
HIVや他の性病(性感染症)に感染しやすくなります。(粘膜の抵抗力が低下のため)

性器クラミジアと症状が似ている他の病気

性器淋菌感染症
咽頭クラミジア